2005回想-Old Friends

女同士の語らいは楽しい。

それは、万国共通。


10時近くになると、誰かしら電話をかけてくる。

「今日、予定ある？ランチでもどう？」

長い年月を経て、ワタシは、実に、いろいろな人と知り合っている。

その人たちと、毎回会うわけではないけれど、結婚、出産、離婚、死別などは
手紙やメールで知らせてもらっている。

かたや、転職くらいしか、報告することがないワタシですが。（苦笑）


Tinaは、ワタシが、初めてこの地を訪れた時からの知り合い。

出逢った頃は、あんなに小さかった彼女には、Jessyという４ヶ月の息子が産まれていた。

そして、Jessyに、ミルクを思いっきりシャツに吐かれました。。


・・・子供に罪はないけれど、なんともいえない気分（苦笑）

夜は、別のガールズと、メキシカンレストラン、シェビーズへ。

トルティーヤだけを焼く人がいて、アツアツでホクホクのを持ってきてくれる。

こういう店、日本にもたくさんできればいいのに・・・

料理がでてくるまでの間、マルガリータを飲みながら、チップスとトルティーヤを食べていたら

メインが食べられなくなりました・・・

いつもながら、アメリカでの食事は、加減が分からない。

そのあと、クラシックカーの展示場へ。
（といっても、ただ、路上に、車が陳列しているだけだけど）

ホストファザー、Steveの30年来の友人、Bruceが所有する、
シボレーの60年代クラシックカーを発見。


外装は白。車内は赤の革張り。

そして、アメリカン・クラシック・カーのお約束といえば・・・

 
サイコロのぬいぐるみ（？）をバックミラーに吊り下げる！

なんか、よくわからないけど、カッコいいね。

左ハンドルも、右側通行もできないけれど、せめてもの記念に、
”運転する（フリをする）ワタシ”を写真に撮ってもらった。

もちろん、これらの車、動きます。

帰りは、爆音な爆走で、家まで送ってもらった。


畑の中の長い長い一本道とはいえ、、、

飛ばしすぎだから！

レディを乗せてるんだから！

少しは自分の歳を考えなさい！
（ブルース、60歳。）

・・・男の人って、どうしてあんなに飛ばすのでしょうか？

やはりロマン？

それとも、ただオンナの前で格好つけたいだけ？

With Bruce